「声が聞こえづらい」補聴器って使った方がいいの?①
聞こえづらいけど補聴器使わなくても聞こえてるからいいよね、補聴器を使うまでもない。
とお考えの方は多くいらっしゃるんじゃないでしょうか?
実際、どのくらい聞こえが悪くなったら補聴器を付けるべきか分からないですよね。
このブログでは補聴器が必要なタイミングとおすすめ補聴器を御紹介させていただきます!
一般的に音が聞こえづらくなることは以下の4つのタイプに分けられます。
・軽度 は、小さな声の会話や騒音下での会話で「聞きづらい」もしくは「聞き間違える」ことがある。
・中等度 は、普通の大きさの声での会話で「聞きづらい」もしくは「聞き間違える」ことがある。後ろからくる自転車がそばに来て初めて気づく。
・高度 は、大きな声や音でも聞きづらい。大きな声でも「聞き間違える」
・重度 は、耳元での大きな声でも「聞きづらい」。
上記の中で、補聴器が必要になるのは中等度以上の方と言われています。
そのため、通常の会話が「聞きづらい」と感じたら補聴器が必要なタイミングになります。
聴力は30代からどんどん落ちていき、聞きづらいと自覚されるのは
55歳~64歳の約9%、65歳~74歳の約18%(日本補聴器工業会2018年の調査)だと言われています。
多くの方は65歳から聞きづらさを感じています。
65歳以上で「最近聞きづらい」「聞き間違いをする」と感じたら一度補聴器をお試し下さい!
当店では補聴器の貸し出しを行っています!どのくら聞きやすくなるかお試し頂いてから検討してみてください!
詳しくは店頭で「補聴器の貸し出しをして欲しい」とスタッフにお話しください♪