昼夜兼用サングラス
「1日中使えるサングラスがあったら便利なのに!」
→1日中使えるサングラス、ありますよ!
【調光レンズ】
一般的なサングラスではレンズ濃度に制限のかかる夜の時間帯など、暗いときに使えません。
調光レンズという、紫外線量や気温の変化などの条件によって色の濃さが変わるレンズを使ったサングラスなら、眩しい日中から暗い日没後まで掛けたままで過ごせますよ。
自転車や登山などで日の出前〜日中の時間帯・日中〜日没後と長時間サングラスを使用する方にも人気があります!
調光レンズには種類があります。
①紫外線に反応して色が変わる調光レンズ
②紫外線+光(可視光)に反応して色が変わる可視光調光レンズ
この2つのレンズの違いは紫外線だけでなく「光(可視光線)にも反応するかどうか」です。
紫外線は人間の目では認識できない波長の光で、一般的に明るさやまぶしさを感じる“光”が可視光線です。
①紫外線に反応して色が変わる調光レンズ
元々メジャーに販売されている調光レンズは紫外線によって色が濃くなりますが光(可視光)では反応しない特徴があるので、室内では自然なメガネに近い印象で使える反面、車に乗るとフロントガラスで紫外線がカットされてレンズの色が変わらないというデメリットがあります。
→「車には乗らない」「室内ではなるべくメガネの印象で使いたい」という方にはオススメです。
②紫外線+光(可視光)に反応して色が変わる可視光調光レンズ
いま注目されているのが可視光調光レンズです。 こちらは光(可視光線)にも反応してレンズ色が暗くなるため、運転など紫外線がない状態でもまぶしさを抑えることができます。
→「運転でも使いたい」「なるべく濃いレンズがいい」という方におすすめです。
どちらの調光レンズにするかは使用環境に合わせて選びましょう。
レンズの色の変わり方は店頭でもご覧いただけます。ぜひご相談ください!