やってはいけないメガネの取り扱い方法~まとめ編~

こんにちは!
このブログでは、過去3回にわたって「やってはいけないメガネの取り扱い方法」をご紹介してきました。
今回は、それらのポイントをまとめてお伝えします!

1.取り扱いはやさしく

眼鏡は顔に直接つけるものであり、とても繊細な道具です。
日本製のフレームなど丈夫に作られた眼鏡もありますが、強い力が加わると、どうしてもゆがんだり折れたりすることがあります。
①片手で外さない
②服で拭かない
③掛けたまま眠らない
この3点を気を付けるだけで、眼鏡を長く使い続けることができます。
修理や買い替えの頻度も下がって、お財布や時間、環境にもやさしいですね。

2.熱・薬品に注意

熱と薬品も、眼鏡が苦手とするものの一つです。
これらは特にレンズのダメージに繋がりやすく、コーティング剥がれやひび割れの原因になります。
①掛けたままお風呂に入らない
②炎天下の車内に置いたままにしない
③アルカリ性・酸性の洗剤で洗わない
レンズのダメージは修理で直せないため、傷などがついた場合はレンズ交換となります。
この3点に気を付けて、予期せぬダメージからレンズを守りましょう。

3.置き場所も重要

眼鏡を掛けていないときの、眼鏡の置き場所も重要です。
①頭の上に乗せない
②ケースにしまわずに、そのままカバンの中に入れない
③床に置かない
この3点を意識することで、フレームが歪んだり、レンズにキズが付いたりするのを防ぐことができます。
特に③は、無意識にやってしまうこともあるでしょう。
床に置いてある眼鏡を踏むと、破損だけでなく足の怪我にも繋がるため、注意が必要です。

いかがでしょうか。
大切な眼鏡を長く使うために、普段の使い方を見直してみてくださいね。
もし修理やレンズ交換が必要な場合は、お気軽に近くのメガネプラザまでお持ち込みください。

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この記事を書いたスタッフ

滝澤 美佳

・趣味:美術館巡り
・好きなもの:音楽、映画
・今やりたいこと:映像制作

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