意外とやりがち!? やってはいけないメガネの取り扱い方法3選!
「なんだかメガネに傷がつきやすい…」「すぐに歪んでしまう」とお困りの方
原因は取り扱い方法にあるかもしれません。
このブログでは、意外とやってしまいがちなNG取り扱い例を3つご紹介します。
1,メガネを片手で外す
映画やドラマで、サングラスをカッコよく片手で外すシーンがありますが、あれは実はNGです。
フレームの腕の部分に負担がかかり、ネジのゆるみや歪みの原因になります。
メガネの掛け外しをするときは、必ず両手で行いましょう。
2、メガネを服の裾で拭く
手元にメガネ拭きがないと、服で拭いてしまうこともあるかも?
しかし、メガネを服などの硬い布で拭くと、レンズに傷がつく原因となります。
お手入れする際は、水洗い(または薄めた中性洗剤で洗浄)してからティッシュで水気を拭き取り、セリート(メガネ拭き)で拭いてください。
3、メガネを頭の上に掛ける
これもよくやってしまいがちですが、実はメガネに負担がかかっています。
頭の幅は顔幅より広いため、メガネを頭に掛けることでフレームが広がってしまいます。
この解決策として、メガネチェーンを使う方法があります。
こうすることでメガネの一時的な保管場所を確保しつつフレームへの負担を減らすことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
普段の取り扱い方法を見直すことで、大切なメガネをより長く、美しく使うことができます。
皆さんも今一度、普段の取り扱い方を見直してみてはいかがでしょうか。
また、メガネプラザでご購入のメガネが歪んだり、ネジが緩んだりした際は、調整や修理を承ります。お気軽にご来店ください。