強度近視の方必見!おすすめフレーム
「度が強くて…」
「厚みが気になる…」
「どうすればレンズを薄くできるの?」
というように、お度数の強い方、いわゆる強度近視といわれる方からは度数の進行やレンズの厚みに関する
不安や質問をいただくことがあります。
私自身も、強度近視といわれる-6.00D(ディオプトリ)以上の屈折力で、眼前10~15センチの距離で
やっとピントが合うくらいなので、今回のブログでは度の強い方向けに、強度近視やレンズ・フレームについて解説していきます。
そもそも度が強いとどんな見え方になるの?
近視の方は度数が強ければ強いほど、遠くが見えなくなります。
すりガラス越しに見るような感覚に近いですね。
弱度近視 -3.00D以下
中等度近視 -6.00D以下
強度近視 -6.00を超えるもの
(↑メガネやコンタクトレンズの度数がわかる方は参考にしてみてください)
度数が強いとどれくらいレンズは厚くなるの?
近視の方が視力矯正に使う凹レンズは、レンズ中心が薄く、周辺部へかけて厚くなっていくレンズです。
そのため、レンズの中央に近い部分だけを使えば厚みを抑えることができます。
↑-10.00Dのレンズは一番フチの厚い部分で1センチ以上もあります
レンズの横幅が小さいフレームなら、極力厚みを抑えることができます。
レンズの厚みを抑えられるフレームってどんなのがあるの?
強度近視の方向けに誕生した『CONCEPT「Y」』がおすすめです!
カラーやレンズシェイプ、デザインのバリエーションも豊富で -10.00Dの強度近視の方でもレンズの厚みや重さを抑えられます!
まとめ
今回は強度近視の方でも厚みや重さを抑えられるフレームをご紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪