メガネコーディネイトのいろは

「メガネは目が悪いから掛けるもの」とお思いの方も多いと思いますが

せっかく掛けるのならメガネをファッションの一部として楽しみながら掛けてほしい

というのが私たちメガネ屋の思いでもあります。

しかし「服装とメガネなんてどうやって合わせればいいの?」という方もいらっしゃると思いますので

誰でも簡単にメガネのコーディネイトができる方法をご紹介します♪

 

目次
①フォーマルとカジュアル
②ゴールドとシルバー
③オレンジグループとピンクグループ

 

①フォーマルとカジュアル

メガネの素材として有名なものには、金属を使用したメタルフレームと、プラスチックを使用したセルフレームの2つがあります。

メタルフレームは枠が細身のものが多くすっきりとした印象になるため

ビジネスシーンや冠婚葬祭などの畏まったシーンでのフォーマルな服装にとてもマッチします。

 

セルフレームはカラーやデザインに幅があり個性的に仕上げることもできるので

親しい人とのお出かけや、ちょっとオシャレ感を出したいときにぴったりです。

 

②ゴールドとシルバー

メガネのカラーリングでよく見かけるのがゴールドとシルバーです。

肌の色や好みによって選ぶ場合もあるとは思いますが、簡単な選び方として「髪の色に合わせる」という方法もあります。

髪を明るい色に染めている方はゴールド系が、地毛に近い暗い色にされている方はシルバー系が比較的似合いやすいです。

そのとき付けているアクセサリー(ピアス、ネックレス、リング等)と合わせるのもおすすめです!

 

③オレンジグループとピンクグループ

メガネ選びの際、色を大きく2つのグループに分類する考え方があります。

例えば、オレンジグループに属する服を着る際には、同じオレンジグループからメガネのフレームやレンズカラーを選ぶと

全体的に統一感があり調和のとれたカラーコーディネイトができます。

上の図で近い位置にある色ほど親和性は高くなるので、不安であれば隣接した色合いで組み合わせるのが無難です。

逆に、上の図で正反対にあたる関係の色(補色)を組み合わせると、お互いの色を引き立て合い個性的に仕上がるので

目立たせたいならあえて逆の色を選ぶのもアリですよ!

 

まとめ

メガネを取り入れたコーディネイトについてご紹介しました。

会社、ショッピング、結婚式、スポーツ……すべて異なる服装をして出かけるように、メガネにもTPOはあります。

シーンに合わせてメガネの素材、形、カラーなどをコーディネートしてみるとメガネ自体もメガネを取り入れた

コーディネイトももっともっと好きになるはずです。

 

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この記事を書いたスタッフ

鈴木 美穂子

・趣味:お菓子作り.家庭菜園
・好きなこと:ネコのモフリ
・今はまっていること:DIY

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