メガネのくもり対策

「マスクや気温差でメガネがくもってしかたがない!」

マスクをして出かけることがスタンダードになってメガネがくもるというご相談をいただくことが
以前の2倍以上に増えました。

そこで!メガネのレンズをくもらなくする方法をご紹介します!

 

①くもりにくいレンズにかえる

KUMORI291(くもりにくい)コート

レンズ自体にくもりを軽減するコーティングがほどこされています。

〔メリット〕
・くもり低減効果は通常レンズの 約3倍!
手間がかからない!
 従来のくもり止めコートでは汚れのふき取りにくさやメンテナンスの手間がかかるのが難点でしたが
 KUMORI291コートはより快適にお使いいただけます。

 

〔デメリット〕
・レンズコーティングが白く反射します。レンズ表面の光のちらつきが気になる可能性がある。

 

②メガネのくもり止めを使う

アンチフォグα

メガネのくもり止めの定番!ジェルタイプのくもり止めです。

〔メリット〕
使い方がカンタン!
 お使いのメガネレンズに塗って軽く拭きとるだけでメガネのくもりをとめることができます。
レンズの買い替えの必要がなく手軽に始められます!

〔デメリット〕
・くもり止めの持続は半日~数日ほど。メガネ拭きで拭いたり水にぬれるとくもり止めの効果が
 なくなってしまいます。

 

またメガネを新しくご購入の際、フレーム選びやメガネの調整で目とメガネのすき間をつくることでも
多少はくもりにくくすることができます。ただすき間をつくり過ぎると見え方に支障が出る可能性もあります。

どの方法でくもり対策をするのがいいか迷われた方はぜひご来店いただきご相談ください!
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この記事を書いたスタッフ

谷川 輝信

・趣味:筋トレ、野球観戦
・好きな歌手:aiko
・今行きたい所:北海道 エスコンフィールド

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