眼を危険から守る!用途別保護メガネ3選
眼は人にとって重要かつとても繊細な器官です。
感染症の流行もあり、近頃は「眼を保護する」という意識が高まっているように感じます。
そこで、今回はいわゆる保護メガネや保護ゴーグルを用途別にまとめてみました。
-目次-
1.粉塵防止用のメガネってある?
2.白内障手術後は保護メガネをした方がいいの?
3.感染症対策になるゴーグルが欲しい!
4.まとめ
1.粉塵防止用のメガネってある?
「工事系の仕事をしてて砂埃とか塵が目に入って困るんだけど、そういうの防ぐ方法ってない?」
工事現場や工場で働いている方からはこういったお問合せをいただきます。
花粉と同じで目に入ってくる粉塵にみなさん困っていらっしゃる様子。
さて、その粉塵を防ぐ方法があるのかどうかですが・・・あります!
基本的には花粉対策と同じで顔とメガネの隙間をできるだけ少なくすればいいわけです。
そこでおすすめなのが【オーバーグラス!】
大事な目の周りをゴーグルのようにフードで覆ってくれるので塵が入り込みにくくなっています。
ついでに光も入りにくいので眩しさよけとしても便利です。
上下左右をフードがしっかりガードしてくれています!
もうひとつ特徴として【オーバーグラス】という名の通りメガネの上から掛けられること!
実際にかけてみるとこんな感じです↓
意外と下にかけているメガネは目立ちませんよね。
普段使っているメガネがある方なら、これを使えば目だけでなくメガネも守れるというわけです。
メガネの度数が変わって買い替えても【オーバーグラス】はそのまま新しいメガネの上から掛ければOK。
長く使っていただけるはずです!
またメガネなしでオーバーグラスだけでかけることもできますのでご希望の方はご相談ください。
一つ注意点として、今ご使用中のメガネが大きいとオーバーグラスがうまくはまらないことがあります。
ご了承の上、一度店頭でお試しいただくことをおすすめします。
ここまで粉塵防止用にオーバーグラスを紹介してきましたが参考になっていれば幸いです。
2.白内障手術後は保護メガネをした方がいいの?
「最近白内障の手術をして、保護用のメガネを使うように言われたんだけど…」
白内障は加齢とともに誰にでも起こるものでご相談もよくいただくのですが、
術後のケアについてのご相談が特に多いです。
術後は眼の濁りがなくなって眩しく感じる、というのはよく聞く話だと思います。
また、術後の眼はとても敏感で、ちょっとしたことから感染症にかかってしまうリスクも高いのだとか。
花粉やちいさなゴミが眼に入ってしまうということを避けるために保護メガネの使用が
お勧めされていますが、「どういうのを使えばいいか分からない」という方もいらっしゃいます。
そこで、白内障手術後の眼の保護にオススメなのがメオガードです。
UVカットで紫外線から眼を守り、大きなフードが花粉やゴミの侵入も防いでくれます。
レンズに薄く色が入っているので眩しさも軽減。
写真のように耳にかかる部分がよく曲がるので掛け心地を調整しやすいのも嬉しいポイントですね!
ご自身で簡単に曲げられるくらい柔らかいです。
一部眼科でも推奨されているくらい、専門家からの信頼度が高い商品です。
せっかく手術をしたのに、その後のケアを怠って眼を悪くしてはもったいないですよね。
眼は基本的に回復する事のない器官ですから大切にケアしましょう!
メガネプラザはそのお手伝いをしております。
3.感染症対策になるゴーグルが欲しい!