ビジョントレーニングメガネ Visionup(ビジョナップ)取扱!!!
2019年05月16日
ビジョントレーニングとは、目の見るチカラ「視覚機能」を高めるためのトレーニングです。
眼球を動かす筋肉、眼筋を鍛えることで両目を使って目標物を正確に捉えたり、目からの情報を脳で処理して体を動かす運動機能を向上させる効果があります。
アスリート、スポーツ選手のパフォーマンス向上、発達期の子供の視覚機能の向上、発達障害の子どもの学力・運動能力の向上に有効であるとして、日本でも導入が広がりつつあります。
視力には大きく二種類あります。「静止視力」と「動体視力」
対象物が静止している場合の視力を「静止視力」と呼びます。
「静止視力」は視力が悪くなるとメガネやコンタクトレンズを使うか、最近ではレーシック手術を受けるなどして、いわゆる”矯正”する必要があります。
これに対して、眼球の動きに左右されるのが「動体視力」です。眼球の動きをつかさどるのは、左右の眼球それぞれに6本ずつある眼筋です。筋肉なので、ビジョントレーニングで鍛えることができます。
動体視力と静止視力は全く別のものです。視力が良くても動体視力が良いとは限りません。
スポーツに関する能力の多くは、動体視力の視覚能力と密接な関係があると言われています。
この視覚能力は、眼筋の働きと脳の処理能力によるので、ビジョントレーニングで回復、維持、向上できる能力でもあります。
特におすすめ・使用してほしい3つのタイプ
①スポーツ選手・アスリート
②小中高生の子供
スポーツ選手に求められるのは、「見て、判断して、動く」こと。全ては見ることから始まります。上手い選手やセンスのいい選手は、「見て、判断して、動く」ことが速く、正確です。高い動体視力など“見るチカラ”(スポーツビジョン)が備わっているからです。フィジカルやスキルが同レベルなら、“見るチカラ”が、パフォーマンスの違いを決めるのです。
③中高齢者
加齢とともに衰える運動機能。「車や自転車の運転が不安」「長年やっているスポーツが苦手に」「つまづいたり、転倒したりする」実は、身体の衰えよりも動体視力など“見るチカラ”(スポーツビジョン)の衰えが原因かもしれません。若いころのように、すばやく状況を判断できないと感じていませんか?それって、“見るチカラ”の衰えです。
動体視力など“見るチカラ”(スポーツビジョン)は、加齢とともに発達し衰えます。そのピークは20歳前後!プロ野球などで多くのトップアスリートが30代で現役を引退する一番の理由は、身体(フィジカル)の衰えでもなく、気力の衰えでもなく、“見るチカラ”の衰えだと言われています。
【ビジョナップの製品情報】
ストロボ・グラス、シャッター・ゴーグルとも呼ばれ視覚を断続的に遮断することで動体視力など”見るチカラ”(スポーツビジョン)を鍛える世界初の目のトレーニング機器です。主に動体視力、眼球運動、瞬間視、周辺視などスポーツビジョンを鍛え、向上、回復、維持します。
遅い点滅では、動くものをコマ送りのように見せ、見え難さで眼筋や脳の働きを向上し、速い点滅では、止まっているかのように見せ、予測能力やスキルを向上します。1回10~15分、2日に1回、ウォーミングアップや基礎練習で装着するだけ、別メニュー不要で効果を発揮!
・レンズ部分に高速点滅する特殊なフィルム液晶を搭載
・1Hz〜150Hz(1秒間に1回〜150回点滅)10段階で調整可
・「ワレない、曲がる、軽い」レンズで安全、安心、快適
・家庭電源からの充電式、フル充電で20時間超の連続運転
・ハードケース、ACアダプターなど付属品付き
ビジョントレーニングが気になった方はまずはご相談下さい。
相談いただければビジョナップの無料体験もできます。