お客様の声「サポートレンズと遠近、どっちがいいかな?」
2025年01月07日
あけましておめでとうございます。今年も役立つメガネ情報をお届けしてまいりますので、よろしくお付き合いくださいませ。
46歳 男性のお客様より「サポートレンズと遠近両用、どっちがいいかな?」と、ご相談を頂きました。
もともとサポートレンズをお使いでしたが、デスクワークで近くを見るのが辛くなってきたとの事。
サポートレンズとは、近くを見る時に焦点を合わせる為の眼の調節力をサポートしてくれて眼の疲れを
軽減してくれるレンズの事です。
46歳はそろそろ遠近両用を考えてもよい年齢です。遠近両用とは近くにもピントを合わせてくれるレンズです。
もちろんサポートレンズにも近用部の度数がいくつか用意してあり、このお客様もまだまだ対応可能です。
ですが…
『将来的な事を見越してお考えならば、今のうちに遠近両用に慣れておくのがお勧めです』
「遠近両用はフラフラして掛けられない人もいるって聞きましたけど…?」
『お歳をめされてから遠近両用を掛けると、なかなか慣れない方もいらっしゃいますね。でも若いうちから掛けておけば度の変化も少ないですし、すぐに順応できますよ!』
パソコンやスマートフォンなど近くを見る時間が増えていく時代です。
ストレスを感じる前に累進レンズで眼を楽にしてあげることが大事です。
近くを長時間見ているとチカチカしたり霞むのは調節力が限界に来たサイン。
我慢せずに早めに遠近両用をご相談下さい。
ご来店おまちしております。