ブルーライトカットレンズってどういうの?
2017年03月24日
ブルーライトとは…
人の目で見ることの出来る光と呼ばれる「可視光線」の最も波長の短い光に当たるのが青色光です。
昨今では、パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイや車のヘッドライトなどのLED照明にこのブルーライトが多く含まれています。
ブルーライトを長時間見ることで何が起こるのか?
- 眠気を誘うホルモンが分泌されにくくなり、不眠の原因になります。
- 強いエネルギーを持つ光のため、網膜に負担をかけて「視力低下」につながります。
日常生活に電子機器が必須な環境になってきたため、
これをいかに抑えるかが大切になってきます。
そこで販売されているのが
「ブルーライトカットレンズ」
メーカーによってカット率が違いますが、
当店で一番カットが高いものだと約80%までカットするものまで出ています!
度なしから度付きまで作成できますので、視力の弱い方でも安心してお作りできます。
注意点として、
ブルーライトをカットするために色が若干入ってきますので、
「色をしっかり判別する作業」をされる方は気をつけてください。