サングラスシーズンに向けて!眼に優しいサングラスの選び方
2019年04月19日
サングラスに関してのご相談をいただくことが多い季節になってきました。
「思ったより色が濃くて見づらい…」とか「かけ続けてるとだんだん疲れてくる…」など、お悩みの内容は様々です。
そんな見づらさや疲れやすさについての悩みを解消してくれるサングラスとして、弊社はファクトレンズをオススメしています!
その理由を実際のお客様の声とともにご紹介します。
~目次~ 1.子供が紫外線にちょっと弱いみたいで… 2.野球用サングラスって色が濃いと良くないの? 3.ロングドライブでも疲れにくいサングラスってない? 4.まとめ |
1.子供が紫外線にちょっと弱いみたいで…
「子供が紫外線にちょっと弱いみたいで、すぐ眼が真っ赤になっちゃうんですよ。サングラスを持たせてやりたいんですけど、あまり濃い色で目立つのはちょっと…。」
ご相談いただいたのは、小学生のお子さんを連れた40代のご夫婦。夏場は登下校だけでも眼が充血してしまうそうで、なんとかしてやりたいとのことでした。
こうした子供用サングラスを求める声は少なくありません。「一生のうちに浴びる紫外線の大半は18歳までに浴びる」という調査結果もあり、お子さんにこそサングラスが必要とも言えるわけです。
お子さん思いのお父様の悩みを解決するべくオススメしたのが、特許技術採用ファクトレンズです!
オススメした理由は3つ!
①「高い紫外線カット率」
最近のレンズは99%カットぐらいなら珍しくもありませんよね。しかしファクトレンズの紫外線カット率は「約」でも「ほぼ」でもない「100%」!紫外線対策としてこれ以上のものはないわけです。ただ、フレームの形によっては100%にならない場合もあるのでご注意を!
②「レンズ濃度の幅広さ」
ファクトレンズはグレー系のナチュラルカラーレンズで、用途に合わせて90、80、50、20、10%と5段階の濃度が選べます。濃度によって紫外線のカット率は変わりませんのでご安心を。今回は濃度10%に注目。
これぐらいの濃度です。パッと見ただけではほとんど色が入っているようには見えませんよね。
掛けている本人からの見え方も、色の変化が少なくとても自然!
③「小学校での採用実績」
ファクトレンズは山形県長井市の小学校に実際に導入されており、全校生徒が装用しています。
こどものサングラスの着用は、外見上の問題と視界が暗くなることによる安全面の問題が心配されてきました。
そんな中で実際の小学校で使われているわけですから、親御さんとしても安心ですよね!
さて、以上を踏まえてご夫婦とお子さんにファクトレンズを体験していただきました。
「『普通のメガネです』って言っても通りそうなぐらい薄いですね。これならかなり目立ちにくいかも…。紫外線も防いでくれるならこれはいいですね!」とご両親には好評!お子さんも、気に入ってくださったのかずっとサンプルを手放しませんでした。
2.野球用サングラスって色が濃いと良くないの?
「このまえ野球用にサングラスを買ったらなんか暗くてボールが見づらいんだよね…
色が濃いのってあんまり良くないのかな?もっと見やすいのがあるなら見てみたい」
お問い合わせをいただいたのは、草野球をするという30代男性。
実際に使っているサングラスを見せていただいたところ、これぐらいの濃さのレンズでした。↓画像参照
(参考:オークリー プリズムブラックイリジウム)
確かに少し濃いめですね…。
そこでご案内したのが特許技術採用のファクトレンズ!理由は2つです。
①瞳の色が濃かった
例えば、欧米人は茶や青など薄い色の瞳が多いですが、日本人は濃い色の黒や茶の瞳が多いですよね。
今回のお客様も日本人らしい濃い色の茶の瞳でした。
薄い色の瞳の欧米人が濃いサングラスでまぶしさを抑えるのに対して、日本人は瞳だけでもある程度まぶしさを抑えられているんです。
濃い色の瞳の上に濃いサングラスをかけると、視界が暗すぎて瞳孔が開き、眼に入ってくる紫外線も増えてしまいます。
当然眼への負担も大きくなるわけです。その点ファクトレンズなら5段階ある濃度からお客様の眼に合うものを選んでもらえます!
画像は左から90%→80%→50%→20%→10%となっています。
②ポジションが内野手だった
「転がってくるボールとの距離感が分かりにくいんだよね…フライとか取るにはいいんだけど」
実は色というのは遠近感に大きく影響します。濃いサングラスを掛ければ本来の色がわかりにくくなり、その分距離感もつかみにくくなるわけです。
ファクトレンズは本物の視界を追求して作られたもの。まぶしさを抑えつつ、本来の色が失われないようになっています。
ボールの色はそのままでまぶしさを和らげてくれていますよね。
画像は80%のファクトレンズで見た時のもの。実はさきほどのオークリー プリズムブラックイリジウムと10%ほどしか濃さは変わらないんです。ファクトレンズがどれだけ自然な見え方なのかが分かってもらえると思います。
見ることの重要性が高く、正確なアクションを求められる野球のようなスポーツにはうってつけのレンズというわけです!
実際にファクトレンズを使っているプロ野球選手もいるんですよ!
プロ野球選手は50%の濃さが丁度いいという方が多いようですが、そこはやっぱり人それぞれですね。
色々お話しさせていただいた上で80%濃度のファクトレンズを気にいっていただけました。
「このぐらいの濃さでも意外とまぶしくないね。裸眼と同じように見えるしこれはラク!」と喜んでいただけました!
3.ロングドライブでもでも疲れにくいサングラスってない?
「長時間運転することが多くてサングラス使ってるんだけど、2時間ぐらいでもう目が疲れちゃうんだよね」
「長くかけてても疲れにくいサングラスってないかな?」
40代男性から運転用のサングラスについてご相談をいただきました。
まぶしいと眼が疲れるからサングラスをしているのにサングラスを掛けっぱなしでいても疲れる…その原因はなんなのか。
結論から言えば、サングラスを掛けると色が不自然に見えるからです!
サングラスを使えば朝日、西日などの光が抑えられまぶしくなく、運転が楽になる場面は多いです。
しかしレンズに色がついている以上視界の色は変わって見えてしまいますよね。
裸眼の状態と比べて色が違う、明るさが違うというのは眼にとってはストレスにもなっているんです。
「じゃあ疲れにくいサングラスなんて無いってこと?」と思われたかもしれません。
いえ、実はあるんです!それが特許技術採用のファクトレンズ。
ファクトレンズをオススメする理由は2つ!
①濃さが選べる
季節の変化とともに日差しの強さは大きく変わります。しかしサングラスは日差しの強い夏や昼中で使うのを想定した濃度のものが多いです。それを冬や夕方に使おうとすれば当然暗く感じてしまいますよね。
その点ファクトレンズなら、5段階から季節や自分好みの濃さが選べるので安心というわけです!
②色が自然
こちらの画像が一般的なサングラス越しの視界です。曇り空ということもありますが全体的に少し暗いですね。
信号の色も少し変わって見えていると思います。
こちらはファクトレンズ越しの視界。全体的に明るく見やすく感じるのではないでしょうか。色の不自然さもほぼありません。
使用状況、環境によってはこのようなグレー系のレンズよりもブラウン系のレンズの方が輪郭がハッキリして見やすいということもあります。
ただ、視界の色が変わるというのは、自覚はなくても眼に負担をかけています。
色の変化によるストレスという点ではファクトレンズほど目に優しいレンズはないと言えるでしょう。
後日このお客様がメンテナンスに見えた際に
「調子よく使ってるよ!3時間ぐらい運転しててもほとんど疲れないし」と、うれしいお声をいただきました。
4.まとめ
ここまで常用、野球用、運転用と3パターンをご紹介してきました。
用途に合わせて選べる濃さと、自然で楽な視界が特徴のファクトレンズは眼が疲れやすい方には特にオススメです!
ぜひ店頭で実際の見え方も体験してみて下さい!
●このブログを書いたスタッフ : 佐久本
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