プロが教える!メガネ・サングラスの豆知識

朝日と西日が眩しい時ってどうすれば…

2019年02月05日

「運転用でサングラスを使っているんだけど、朝日と西日が眩しいから濃いサングラス掛けてるけど、それだと周りや普段の運転中が暗くなりすぎて見えづらく感じるんだよねぇ…」

というご相談でお客様がご来店されました。

「そんな時は濃いカラーのサングラス掛ければいいの?薄いカラーのサングラス掛ければいいの?」

その相談から、まずサングラスのレンズカラーは光を抑えるのに最適で景色が自然に見える”グレー”をベースにご提案しました。

グレーのサングラスの提案で私おすすめの【ハーフカラー(上が濃くて下が薄いカラー)のサングラス】【薄いカラーのサングラス】を外で実際に掛け比べてもらました。

その時体験した見え方

【ハーフカラー(上が濃くて下が薄いカラー)のサングラス】はこちら…

 

・上の濃い部分で“朝日や西日を抑えて”、下の薄い部分で“周りの景色の明るさ”を保つようになっています。

実際に外で見てみると上の雲のところが少し暗くなっているのがわかります。

【薄いカラーのサングラス】はこちら…

 

・朝日や西日は眩しさを和らげるくらいですが、“全体的な暗さはほとんど感じません”

実際に外で見た場合、全体が同じ色で見えるのがわかります。

お客様は「眩しさが抑えられている感じがする!」と①【ハーフカラー(上が濃くて下が薄いカラー)のサングラス】を選ばれました。

私も【ハーフカラー(上が濃くて下が薄いカラー)のサングラス】がオススメです。瞬間的に明るさを出すことができるので掛け外しする手間もないので重宝してます!

ぜひ、天気の良い日にお店で見比べてみてください!

 

☆ブログを書いたスタッフ:HORI KENTA  

☆趣味:旅行・写真・サイクリング

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