釣り用サングラスは何を選んだらいいの?
2017年10月23日
Q.釣りで使うサングラスはどれがいいの?
A.どこで何を釣るかでレンズのカラーは異なってきます。
どのシーンでどんなカラーが見やすいかご案内します。
釣り用サングラスでオススメなのが偏光レンズ
まず偏光レンズとは光を遮るだけの通常のサングラスレンズとは違い、明るさを保ちつつ、まぶしさを除去し、路面や水面の反射をカットするレンズのことです。
光の反射をカットする事で水面にある「ウキ」や「糸」、また水の中の石や魚を見ることが容易になるため釣りには偏光レンズがいいのです!
そして当店でもイチオシの偏光レンズがTALEXのレンズです。
TALEXのカラーバリエーションは現在17色あります。
※2015年3月時点
※エベレストオレンジはレンズのみでは販売しておりません。
では各シーンでおすすめのTALEXレンズのカラーをご案内します。
※スタンダードカラーは様々な使用環境・天候・時間帯で凡用性の高いカラー
※パーソナルカラーは目的や用途によってこだわりレンズカラーなので
スタンダードとの併用がおすすめです。
まず、どんなシーンでも使いやすいオールマイティカラーがこちら
トゥルービュー |
トゥルービュースポーツ |
初めてTALEXを使う方や、釣り以外など色んなシーンでも使いたい方は
まずこの2色を試されるといいですよ!
バス
マンメイドストラクチャーなど水中に在る何らかの変化につくバス。
この変化をできるだけ正確に見極めることができれば・・・。
オススメカラー
アクションコパー |
ラスターブラウン |
イーズグリーン |
ラスターオレンジ |
ビスタイエロー |
イソ
本命と一進一退の攻防を繰り広げるファイトこそ磯釣りの醍醐味。
しかし最終的に釣り上げるには、サラシに潜むハエ根やシモリなど
多種多様な水中の情報を把握する必要があります。
オススメカラー
ラスターブラウン |
イーズグリーン |
ラスターオレンジ |
ソルト
SALTルアーと一言言っても多種多様なスタイルあります。
これらさまざまなスタイルを開拓し、突き詰めてきたアングラーが口そろえていう言葉が「集中力」。
この集中力を長時間持続させるのがキーポイントです。
オススメカラー
トゥルービューフォーカス |
アクションコパー
|
ラスターブラウン |
イーズグリーン |
ラスターオレンジ
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エアリーパープル |
エギ
アオリイカの活性に合わせ、エギのカラーやアクションを変えるように、
天候・水質といったファクターの変化に、アングラーがいかに対応できるかが重要です。
オススメカラー
アクションコパー |
イーズグリーン |
ラスターブラウン |
ラスターオレンジ |
エアリーグリーン |
アユ
鮎釣りでは、入る瀬の状況を少しでも早く見極めることが重要です。
刻々と変化する天候に合わせてレンズのカラーを使い分けることは、
その見極めを容易にするのはもちろん、鮎師自身が持つ感性を最大限に引き出すのです。
オススメカラー
アクションコパー |
ラスターブラウン |
イーズグリーン |
ラスターオレンジ |
フライ
日照時間の少ない渓谷を攻略するフライでは
水面反射を取りながらも、明るさの確保も重要です。
オススメカラー
アクションコパー |
ラスターブラウン |
イーズグリーン |
ラスターオレンジ |
エアリーパープル |
ビスタイエロー |
ヘラ
へら釣りは、座る釣りであることから太陽の位置によってウキを見ることにストレスを感じ、
釣果を伸ばせない場合があります。レンズカラーを使い分けることは、
刻々と変化する水面の状況に対応し、へら師が持つ目の能力を最大限に引き出します。
オススメカラー
トゥルービューフォーカス |
アクションコパー |
イーズグリーン |
ラスターブラウン |
ラスターオレンジ |
トラウト
源流域などの深い渓では、日中でも薄暗い日影ポイントが多いため
「流れ」を「読む」ためにはより明るくて見やすいカラーが必要です。
オススメカラー
アクションコパー |
ラスターブラウン |
イーズグリーン |
ラスターオレンジ |
エアリーパープル |
ビスタイエロー |