ハズキルーペだと遠くが見れない…
2019年01月18日
よくTVのCMで渡○謙さんは言いました。
「本当に、世の中の文字は小さすぎて読めないっ!!でも、ハズキルーペなら…」と。
当店でも、実際に店頭でハズキルーペを掛けられたお客様の多くは、
「すごい!新聞の広告欄の細かい文字まで見える(笑)」と大好評頂いています。
しかし、それと同時に「あれ?これ掛けると遠くは見えないの?」というお話しも出てきます。
ハズキルーペは、あくまでも“拡大鏡”になります。
(昔、理科の授業でも使われた方も多いと思いますが、虫眼鏡と似たものですね。)
○○「じゃあ老眼鏡と何が違うの?」という疑問もあると思います。
老眼鏡は、「ピントの調整を目的」としているため
拡大鏡は、「モノを大きく拡大することを目的」としているので
似て非なるものになります。
少し話が逸れましたが、ハズキルーペも老眼鏡も共通することが、
《近くが見えても遠くが見えない》ということです。
そこで、当店がご提案いたしますのは、
【魔法の老眼鏡】
…これは、近くを拡大しながらも遠くは3~5mまで見ることが出来る老眼鏡です。
手元の度数は、
・+1.50 (倍率:1.32倍相当)…見える距離は、50cm~70cm
・+2.00(倍率:1.6倍相当)…見える距離は、30cm~40cm
・+2.50(倍率:1.85倍相当)…見える距離は、22cm~28cm
の3タイプです。
更に、同じ設計のレンズで瞳孔距離(PD)や度数を検査して合わせることも可能!
(ブルーライトカットやカラーを入れたい場合、オプションで付ける事も可能です。)
フレームは、柔軟性と軽さ、強度のある《ウルテム樹脂素材》を使ったものを使用していますので、
多少広げたり、捻ったりしても大丈夫です!!
※ハズキルーペのCMのように座って踏まれますと流石に変形しますのでご注意!
実際に、店頭でハズキルーペと魔法の老眼鏡を見比べることもできますので、
ご来店された際に、スタッフにまでご相談下さい。